阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と復興・再生を祈る「神戸ルミナリエ」

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災、この年の1995年12月に、鎮魂と復興・再生を祈るため、開催されたのが「神戸ルミナリエ」です。


今年、2017年で23回目を迎える『神戸ルミナリエ』。12月8日(金) ~ 12月17日(日) 10日間 開催されます。詳しくは、以下のサイトで。

  神戸ルミナリエ
  http://kobe-luminarie.jp/index.html


私は、ずいぶん前の2003年12月に、この『神戸ルミナリエ』を見ましたが、もう五島に引越ししたので、見る機会はありませんが、もし、この時期に神戸に行かれる方があったら、ぜひ見て下さい。


「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されています。


以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年12月に開催されています。


私は、単身赴任で兵庫県に行っていたとき、2003年12月に、この「神戸ルミナリエ」をみて、その美しさに驚きました。そのときの写真が以下です。


この阪神・淡路大震災の時には、当時、私が勤めていた会社のある工場も大きな被害を受けています。東日本大震災と共に、日本人が忘れてはいけない出来事です。


2003年12月の「神戸ルミナリエ」

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