夫婦げんかで子どもの脳が危ない!? やはり「けんか」・「暴言」はダメ

2917年12月13日に放映された NHK「クローズアップ現代+」は、とても身近な内容で、少しドキッとする内容でした。


「日常的に繰り返される激しい夫婦げんかは、子どもの脳を傷つけている」そうです。以下のサイトで、番組の内容が詳しく紹介されています。


 夫婦げんかで子どもの脳が危ない!? - NHK クローズアップ現代+

 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4078/index.html


最新の研究で、夫婦間の暴言がもたらす新たなリスクが科学的に明らかになり、日常的に両親のけんかに接した子どもは、脳の一部が萎縮。ゆがんだ言動や学習の遅れなど、さまざまな影響が生じるそうです。


私が、関心を持ったのは「暴言」という内容。詳しい「暴言チェックリスト」が以下で紹介されています。


 「暴言チェックリスト」 - 記事 - NHK クローズアップ現代+

  http://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/067/


この「暴言チェックリスト」は、「夫婦間の暴言」が子どもの脳に与える影響を調べるためのチェックリストです。


夫婦間、家庭内に限らず、どのような場合でも、「(大声での)暴言」(嫌みも含む)はダメですね。


なお、我が家の「今後絶対に言ってはいけない暴言集」は以下になりました。今後、我が家では、以下の3つの言葉は禁止です。


①「関係ない!」 ・・・口を出すな!という内容で、せっかく助言したのに、それを全面拒否する暴言

②「つまらん!」 ・・・相手が言ったことが全く無意味だと断定する暴言

③「しょうもない!」・・・相手が考えていること、悩んでいることが、細かく小さいと断定する暴言